水痘,みずぼうそう,帯状疱疹の詳細

 水疱性(すいほうせい)の発疹を起こす病気で、初めて感染した時には水痘になり、発熱と全身性の発疹が出ます。一度かかった人の体のなかには、ウイルスが持続潜伏感染しています。何かのきっかけでウイルスが活動...
 小児期によくみられる急性熱性発疹症のひとつで、全身に散らばって分布する小水疱(しょうすいほう)を主体とする発疹が生じる病気です。近年、日本では成人の抗体保有率が低下し、成人でもしばしばみられます。
 ヒトヘルペスウイルス科に属する水痘‐帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスの初感染によって起こります。全身に水疱(すいほう)が現れ、水疱がすべて痂皮(かひ)(かさぶた)になるまでまわりの人に感染しま...

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水痘(みずぼうそう)は、小児期によくみられる急性熱性発疹症のひとつで、全身に散らばって分布する小水疱(しょうすいほう)を主体とする発疹が生じる病気です。近年、日本では成人の抗体保有率が低下し、成人でもしばしばみられます。

水痘・帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルス(VZV)の初感染によって発症します。感染様式は経気道感染です。
VZVは、水痘が治っても三叉神経節(さんさしんけいせつ)や脊髄後根神経節(せきずいこうこんしんけいせつ)に潜伏し、一生すみつきます。一部(20〜30%)では、主に加齢などの要因によりVZVの再活性化が起こり、帯状疱疹が発症します。

乳幼児の水痘(水ぼうそう)の特徴と症状

水痘(水ぼうそう)は、非常に感染しやすい感染症です。

*症状

 水痘ウイルスの感染によって起こる病気です。とても感染力が強いので、水ぼうそうにかかっている子と遊んだだけでもうつると言われます。小さなかゆみのある赤い発疹が、パラパラと出て、半日から1日くらいで水ぶくれになります。

 2~3日するとかさぶたになって、1週間もすれば治ります。

*手当て

 発疹を爪でひっかいて化膿させないよう、赤ちゃんや幼児の爪は切っておきましょう。ひっかいてしまったときは、化膿しないように消毒しておきましょう。熱が高くなければ、ぬるめのおふろに入れて汗を流すと、かゆみもやわらぐし、からだを清潔に保つこともできます。場合によっては抗ウイルス剤が処方されることもあります。

小児の水痘(水ぼうそう)予防接種について

特に1歳代の感染では脳炎や肺炎、皮膚の重い細菌感染症など合併症が起こりやすく、成人後の感染も重症化する恐れがあります。 予防接種は1歳すぐに1回、その3か月以降、標準としては6~12か月後に2回目を接種 します。