停留精巣の詳細

 精巣(睾丸(こうがん))は女の子でいうと、卵巣に相当する器官です。この精巣は赤ちゃんがまだ母親のおなかにいる時、腎臓に近いところから次第に下降し、鼠径管(そけいかん)という下腹部のきまった道を通って...
 停留精巣は陰嚢(いんのう)内に精巣(睾丸(こうがん))が触れない状態をいい、男児の生殖器の異常としては最も多い疾患です。もともと精巣は胎児期には腹腔内に存在し、胎生3カ月ころに下降し始め、30〜32...

停留精巣関連リンク

goo検索で調べよう

精巣(睾丸(こうがん))は女の子でいうと、卵巣に相当する器官です。この精巣は赤ちゃんがまだ母親のおなかにいる時、腎臓に近いところから次第に下降し、鼠径管(そけいかん)という下腹部のきまった道を通って陰嚢(いんのう)のなかに下降します。この精巣の下降が途中で止まったものが、停留精巣(停留睾丸)です。新生児の3〜4%(未熟児で生まれた子では30%)にみられ、めずらしい病気ではありません。